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社会貢献活動

社会貢献活動

  • JA福岡市では、人と人とのつながり・たすけあいを基本とする協同組合の理念のもと、ゆたかな地域社会の形成をめざして様々な活動を実践しています。

食農教育活動

まめひめ

  • 2003年に結成された女性大豆加工指導グループです。管内の小学校を中心に、大豆の加工(主にみそ)や、公民館では、だご汁など伝統料理法を伝授しています。毎年9月より、福岡市内の小学校や公民館などでおいしいみそ作り体験教室を行っています。

食農体験教室「ちゃぐりんキッズクラブ」

  • 管内在住の小学生を対象に、農産物の栽培・収穫体験や料理教室といった、食農体験学習を実施しています。

農業体験学習

  • 小学生や大学生を対象とした、若い農業後継者の指導による稲作やトマト栽培体験学習を行っています。

市民農業体験・アグリチャレンジ事業

福岡市やJA福岡市東部、福岡地域農業改良普及センターと共同で実施しています。 「市民農業体験」は、消費者を対象に農産物植えつけ体験等を通じて農業および農産物への理解を深める事、また、「アグリチャレンジ事業」は、農業に関心を持ち、将来は新規就農をめざす管内在住の市民を対象に、新たな就農者の育成を目的としています。

食農ティーチャー

  • 当JAでは、2007年より「食農ティーチャー」制度を創設しました。管内の子供たちや地域住民を対象に、農産物の栽培指導や地域農業、安全・安心な食文化や伝統食料理教室といった、食と農の大切さを教えるボランティア制度です。

    現在、農業専門の「農の先生」(16名)と、伝統食などを教える「食の先生」(26名)の二部門に別れ、組合員42名が活躍しています。

青少年教育活動

少年剣道大会

  • スポーツを通じた明るい地域づくりと健全な青少年の育成を目的に、年1回開催しています。

    2017年度は11月19日に福岡県立玄洋高校で開催、41チームおよそ500人の小学生剣士が参加し熱戦を繰り広げました。

小・中学生向け各種コンクール

当JAおよび福岡県のJA全体で、夏に図画・書写コンクール、冬に作文コンクールを開催しています。毎年子どもらしいゆたかな感性や表現力を発揮した作品が多数寄せられています。子どもたちの健やかな成長を願い、今後も続けてまいります。

環境保全活動・地域貢献活動

渉外担当による地域パトロール

  • 当JAの経営理念である「地域に愛されるJAをめざす」を実現する取り組みとして、管内32店舗に配置された渉外担当職員からなる「地域安全パトロール隊」を結成。バイクで管轄区域を巡回し、不審者や事故、事件を発見・遭遇した際には迅速・的確に警察に届け対応します。

    また、福岡市の「見守るっ隊」登録企業として、地域の見守り活動にも協力しています。

成春倶楽部(せいしゅんくらぶ)

管内在住の高齢者を対象に、手芸や健康体操などのサークル活動、料理教室、バスハイク等を企画。支店毎に定期的に実施しています。

地球温暖化防止宣言

「人と自然のかかわりを大切にする」を経営理念に掲げる当JAにおいては、これまでもエコファーマー認証取得や廃ビニール回収など、環境保全型農業の推進に取り組んできました。
2007年9月からは温室効果ガス削減のため、「地球温暖化防止宣言」の取組みとして、各職場で毎年5月~10月に「クールビズ」を実施しています。
今後も役職員一丸となって、自然・環境保護活動をよりいっそう実践してまいります。

清掃活動

  • 自然環境の保全は農業及び食の安全を守る為に重要と考え、地域住民が利用する公園・河川や支店周辺の清掃活動を定期的に行っています。

    また、上記の「地球温暖化防止宣言」に基づき、2008年より「ラブアース」に参加し能古島の清掃活動を役職員・組合員で行っています。

    また、各地域・各支店でも清掃活動を行っています。

農業用廃ビニール回収

当JAの組合員が使用したハウスなどのビニールや不要農薬を農閑期に回収しています。回収後はビニール樹脂やポリ原料への再生化といったリサイクル処理を行い、新しい商品へと生まれ変わります。

農業・地域協同活動支援基金

当基金(通称:元気なふるさと応援基金)は2008年より交付を開始しました。これは、当JA管内地域において地域活性化に係る各種活動、環境保全活動等を行う団体を認定・表彰して功績を称え、資金助成するものです。
毎年10月から翌1月までの期間で募集を行い、その活動を審査して交付を決定、6月の総代会にて表彰を行い、支援金を交付します。
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