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食材名
【ぶどう】
JA福岡市管内で生産されているぶどうは巨峰を中心にマスカット、竜宝などです。山と清流、そして土壌に恵まれた土地で栽培されるぶどうは、甘さと酸味のバランスがよく、ぶどう狩りやお中元の品としても人気です。 -
生産地域
金武、今宿(以上・西区)
旬のカレンダー
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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◎ | △ | △ |
知ってうれしいマメ知識
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選び方…粒が揃っていて、粒同士のあいだに少しすき間があるもの、皮に張りがあり、茎が緑色のものを選びましょう。マスカットなどは少し黄色みがかった緑色、巨峰は黒っぽいものが熟していておいしいです。
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保存方法…ポリ袋に包んで冷蔵庫へ。なるべく早く食べましょう。冷やしすぎると風味が落ちますので、食べる1~2時間前に冷やすのがベター。洗うときは食べる分だけ。保存中に房から外れた実はすぐに食べてください。
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風味や香りはもちろんですが、高い栄養価も魅力的なぶどう。ブドウ糖や果糖(肉体疲労時の栄養補給)、リン酸やカリウム、パントテン酸(脂肪酸の分解促進、皮膚の角質化や脱毛の予防に効きます)等をたっぷり含んでいます。
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ぶどうは、房の下から上につれて甘みが増し、房の肩(上部・茎の周辺)がもっとも甘みが強いです。このことから、房の下の部分を食べてみて甘ければ、房全体が甘いということになります。
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房の表面に白い粉がふいているのは「ブルーム」といい、乾燥や病害虫から守る為ぶどう自体から出ているものです。農薬ではありませんのでそのまま食べてください。気になるようであれば、軽く水洗いしてください。